家を建てるにおいて、重要な要素のひとつに【土地】があります。
どんな場所なのか・周辺環境はどうなのか・隣地との関係性はどうなのか…
今回、dominozを建てるにおいて選んだ場所は、立見建設本社から徒歩5分程の新しく開かれた分譲地でした。
本社とも近く、地域に浸透しやすい。この場所に建てるとしたら何か『シンボル』となる建物を。
そんな考えからdominozに行き着いたことはごく自然なことだったように思います。
そして、昨年10月下旬。
建築家の野沢正光さん・木造ドミノ研究会迎川さんが弊社を訪れ、建築予定地を見て回りました。
北方向には川があり、この写真では分かりませんが4月上旬の現在は桜が満開です。
南東の角地ということで、日当たりも建物の見え方も何かに邪魔されることなく、そこにゆったりと佇む様が想像出来ました。
まだ、模型の段階。
低く緩やかな屋根や角に大きく開かれた窓。
西からの迎え入れるような佇まいにワクワクしました。
立見建設として『シンボル』になるであろうdominoz。
どうぞ、オープンを楽しみにお待ちください。